スペイン2008
各フォーメーション
 アーセナル03-04
 アムステルダム94-95
 アルゼンチン98
 アルゼンチン01
 アルゼンチン14
 イタリア94
 イタリア00
 イタリア06
 イタリア12
 イラン97
 イングランド00
 イングランド14
 ヴァレンシア03-04
 ウルグアイ02
 ウルグアイ14
 オランダ74
 オランダ98
 オランダ14
 カテナチオ
 ガラタサライ99-00
 韓国99
 ギリシャ04
 クリスマスツリー
 コスタリカ14
 コロンビア13
 コートジボワール14
 スペイン00
 スペイン08
 スペイン12
 セネガル02
 スロベニア00
 チェコ03
 チェルシー04-05
 チェルシー14-15
 チェルシー16-17
 チリ98
 チリ14
 デンマーク86
 ドイツ90
 ドイツ00
 ドイツ14
 ドルトムント11-12
 ドルトムント15-16
 ナポリ11-12
 日本96
 日本97
 日本00
 日本01
 日本11
 ネラッズーロ90-91
 ネラッズーロ09-10
 ノルウェー00
 バイエルン00-01
 バイエルン13-14
 バイエルン15-16
 バルセロナ99-00
 バルセロナ04-05
 バルセロナ10-11
 バルセロナ14-15
 パルマ98-99
 パリ12-13
 ビアンコネーロ84-85
 ビアンコネーロ95-96
 ビアンコネーロ02-03
 ビアンコネーロ13-14
 ビアンコネーロ16-17
 ビジャレアル05-06
 ブラジル82
 ブラジル94
 ブラジル98
 ブラジル02
 ブラジル06
 ブラジル14
 フランス82
 フランス00
 フランス04
 フランス14
 フランス16
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 ポルト03-04
 ポルトガル00
 ポルトガル14
 ポルトガル16
 マドリード01-02
 マドリード11-12
 マドリード13-14
 マドリードA13-14
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 マンチェスターC11-12
 モナコ03-04
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4人の創造者と1人の労働者

2008年において、スペイン代表が採用した4-1-4-1フォーメーションについての想定予想です。

モデルの想定・その他のケース

左図は、2008年当時のスペイン代表について想定予想のスターティングメンバーです。
EURO2008の決勝vsドイツ戦のメンバーでもあります。

スピードに優れたフェルナンド・トーレスを1トップとし、左サイドにはセカンドトップ的な位置どりをする攻撃的なダビド・シウヴァ、右サイドに本職はセンターハーフのイニエスタがバランサー役として配置されてます。

中央には、パサーとしての戦術眼が高いセスク・ファブレガスとシャビの2人が構え、その後ろにマルコス・セナが、広い範囲で攻撃陣をカバーするために精力的に走り回りつつ中盤の起点になります。

センターバックには、ベテランのプジョルと、どちらかといえば本職ボランチであるマルチェナの2人がそれぞれをカバーしあい、サイドバックはオーバーラップするタイミングが抜群で、スタミナに優れ正確なクロスを出せるセルシオ・ラモスとカプテビラが左右から、折を見て攻めあがるなど、全体的に機動性にに富んだハイレベルなシステムです。

このシステムは中盤と最終ラインの距離感がかなり大事です。
常にディフェンスラインを高く保つことで、ショートカウンターを狙うのがメイン戦術になります。

「クワトロ・フゴーネス」の4人(シウヴァ、セスク、シャビ・イニエスタ)のパスワークもさることながら、ボールを奪ってからの展開力の高さは、セナやマルチェナの得意とするところで、この2人の支えがあってこそ、クワトロ・フゴーネスが光り輝くのでありました。

2008年当時のスペイン代表

監督は、2004年のW杯終了後に就任したスペイン人の、ルイス・アラゴネス監督。
指導者となってから、現役時代プレーしていたアトレティコ・マドリードを中心に、長年監督業を続けてきており、その戦略性の高いチーム作りの手腕から「賢者」という異名を持つ監督です。

2008年は、いわゆる「クワトロ・フゴーネス」と呼ばれる優れたゲームメイカーの4人を中盤に抱えており、その華麗なパスサッカーからEURO2008の優勝候補に挙げられると同時に、スペイン代表の本番大会での勝負弱さから、どこまでやれることやらという多少うがった見解をする評論家、ファンも多く見受けられておりました。

当初は「クワトロ・フゴーネス」の4人全員を同時に使うという選択はせず、システムのバランスを考慮した上で、EURO2008の大半の試合では、FWにダビド・ビジャを入れて、4−1−3−2な布陣を組んでました。

ゲーム内のフォーメーション解説にもある通り、ビジャが怪我したことによって、準決勝の途中から左図の布陣を組むことになったのですが、結果として中盤を完全に制圧してロシアを圧倒することによって、クワトロ・フゴーネスの共存が高いレベルで可能であることが立証され、決勝戦のドイツ戦も試合結果こそ1−0でしたが、全く危なげのない試合運びを披露。

欧州王者となったスペインは、そのあと、2010年のW杯も制覇し、長期に渡って世界ランキング1位にとどまり続けることになるのでした。



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