チリ2014
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みんな あがれ!チリの なだれこうげきだ!

2014年シーズンにおいて、チリ代表が採用した3-4-3フォーメーションについての想定予想です。

モデルの想定・その他のケース

左図は、2014年当時のチリ代表について想定予想のスターティングメンバーです。主にブラジルW杯本大会直前の親善試合などの傾向から当てはめています。

2014年W杯の南米予選から本戦まで3バックと4バックの2タイプのシステムを使いまわしていますが、ゲーム上で採用された3バックの想定を予想しています。

特定の選手に依存した戦いをせずに、南米予選では13人もの選手がゴールを上げているように、ハイプレスから縦への速攻を人数をかけて行い、誰からでも点を取りに行けるという、実にシンプルで攻撃的なチームです。

その源は、ほぼ全員がハードワークをいとわないスタミナと献身性にあります。

その象徴と言えるのがセンターハーフのビダルで、激しい守備と同時に果敢な飛び出しも行うというプレッシングサッカーの申し子とも言える選手です。

右フォワードのサンチェスと左フォワードのバルガスは、共にパワフルなドリブルから中央に切れ込み高い決定力をほこります。

3トップの中央ということになりますが、実質的には下がり目のトップ下になるアランギス。彼も2列目からパスを配給しつつ、守備時には前線からのハイプレスに対応できる選手です。

中盤の底にいるディアスは攻撃の起点となるタイプで優れた展開力が持ち味。

右サイドのイスラ、左サイドのメナともに、激しくアップダウンを続けて攻守両面で積極的に顔を出してきます。

「闘犬」メデルと俊敏なハラがセンターバックのレギュラーで、3バックの時はクレバーなロハスの3人でゴール前を固めます。

最後の砦はブラボ。積極的な飛び出しと反応速度が持ち味の守護神です。

2014年(W杯本番直前)当時のチリ代表

監督はアルゼンチン人のホルヘ・サンパオリ。同じアルゼンチンのビエルサ監督を尊敬しており、ビエルサ好みの人とボールをよく動かす攻撃的なサッカーを志向している監督です。

サッカー選手としてのキャリアを19歳の時に怪我で断念した彼は、主に南米の中堅クラブで好成績を収めて、2010年にチリの強豪ウニベルシダ・デ・チリの監督に就任。
そのウニベルシダ・デ・チリでチリリーグ三連覇、リベルタドーレスのベスト4、スダメリカーナの優勝と華々しい成功を成し遂げます。

南米屈指の名将として名声を高めた彼に、W杯予選で4勝4敗と苦戦していたチリ代表から監督就任オファー。これを受けて2012年12月に初めての国代表監督となりました。

彼が監督に就任してからのチリ代表は5勝1敗1分と一気に立て直し、南米予選を3位通過。

その攻撃的なサッカーは、スペインやオランダと言った強豪と同組に入ったW杯本戦でも、ダークホース的存在として注目されています。

※本戦ではスペインを破って決勝トーナメント進出



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