ネラッズーロ2009-2010
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 ドイツ00
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 日本97
 日本00
 日本01
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スペシャル・ワン

2009-2010年シーズンにおいて、イタリアのインテル・ミラノが採用した4-2-1-3フォーメーションについての想定予想です。

モデルの想定・その他のケース

左図は、2009-2010年シーズン当時のインテル・ミラノについて想定予想のスターティングメンバーです。左右のウイング(エトーとパンデフ)を逆にすると、2010年の欧州CL決勝vsバイエルン・ミュンヘン戦のメンバーになります。

FWは3トップで、自分でゴールを上げることもポストプレーもできる万能型のFWミリートがセンターに入ります。
スピードに優れたエトーと、スピードこそ劣るもののポジショニングに優れたパンデフが両サイドに入り、自陣まで引いたかと思えば、エトーはスピードに任せて、いつの間にかゴール前にいたりするなど、かなりのハードワークも厭わず遂行します。

ちなみに、パンデフはは冬の移籍市場で加入しましたが、それ以前はバロテッリが右ウイングのような形で入ってました。
バンデフ加入以降は、基本的に右エトー・中ミリート・左パンデフの3トップがほぼ固定。

セントラルにはスナイデルが構えて、インテルが誇る高速カウンターの司令塔として、長短のパスを使い分けます。

守備的なMFに、サネッティとカンビアッソが入り、アタッカー4人のサポート役として中盤の守備を支えます。
なお、ボランチということでは、サネッティが左サイドバックに回ってスタンコビッチを使ったり、他にも守備的なモッタや、スナイデルの代わりに司令塔役を務めることができるムンタリなどがいます。

右サイドバックはマイコンでほぼ固定、逆に左サイドバックはイマイチ固定できず、キヴを中心にサネッティやサントンなどが使われていました。マイコンやサントンは攻撃的ですが、キヴやサネッティが左サイドに入る場合は逆に守備を重視するようなポジショニングを取ってます。

センターバックは、フィジカルが強いサムエルとルシオを中心に、コルドバ、マテラッツィ、場合によってはキヴなどがローテーションで使われていますが、どちらかといえば、当たりに強くスピード感があるタイプが重用されていたようです。

最後の砦は、ジュリオ・セザール。この年は、インテルの象徴とも言えたトルドは完全に出番がなくなって、シーズン終了後に引退することになるのでありました。

2009-2010年当時のインテル・ミラノ

監督は、ポルトガル人のジョゼ・モウリーニョ。

前年までセリエAを4連覇中であるインテル・ミラノでしたが、欧州CLではベスト16どまりが続き、セリエAの凋落を示すものとして扱われていました。

その汚名を雪辱せんと、モウリーニョと首脳陣は、イブラヒモビッチやクレスポ、フリオ・クルスなどを放出した上で、エトー、ミリート、ルシオ、スナイデルら大々的な補強を敢行し、勝負をかけます。

その期待に応えるべく、モウリーニョは選手こそ大幅に入れ替えたものの、お得意の高速カウンターを基調としたハイレベルなチームを作り上げ、インテルに45年ぶりのの欧州CL制覇をもたらしたのみならず、セリエA・イタリア杯とあわせて、史上3チーム目の欧州CLを含んだトレブル達成を果たすのでした。

「特別な男」ジョゼ・モウリーニョ

ジョゼ・モウリーニョにはプロ選手としてのキャリアはなく、ボビー・ロブソンの通訳としてスポルティング・リスボン、FCポルト、バルセロナのスタッフとして帯同してる内に、指導者としての才能が開花。

ポルトガルリーグに監督として帰ってきた彼は、欧州全体では中堅クラブでしかないFCポルトで、UEFAカップと欧州CLを連覇するという偉業を成し遂げ、プレミアリーグのチェルシーに引き抜かれます。

チェルシーでもリーグ連覇を果たすなど、名将としての地位を確立したモウリーニョ監督ですが、そのカウンターを基調とした手堅いサッカーは、ファンには不評であり、また補強をめぐってオーナーサイドと対立してしまい、3年目にして事実上の解任をさせられてしまいます。

その後、セリエAを三連覇しながらも欧州CLでは結果を残せなかったインテル・ミラノがマンチーニ監督を解任して、モウリーニョを招聘します。

モウリーニョは、この期待にこたえるべく、マンチーニが一度完成させたチームを作り変え、就任初年度は4連覇&イタリア杯制覇を成し遂げますが、肝心の欧州CLはベスト16どまり。

そこで、前述した通り、さらに主力を大幅に入れ替え、前年とは違ったチームに再度作り変えた挙句、今度こそ、欧州CLを制覇するにいたります。

また、前年に続きイタリア杯連覇・セリエAも5連覇を達成し、トレブルも達成。

ますます、名声を高めた彼は自らを「スペシャル・ワン」と呼ぶにいたり、契約任期途中ながら、違約金を払う形で、今度はレアル・マドリードに引き抜かれるのでありました。

モウリーニョが去った後のインテルは不振に陥ってしまい、一方、レアル・マドリードはバルセロナを打倒しリーガを制覇します。このことによって、ますますモウリーニョは名声を高めていくのでありました。



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