(フォーメーション)
第一次フォメ調整以前のWebSoccerでは三強フォメの一つとして知られ、その安定した攻撃力と、何より適性が出やすく戦力維持が簡単なフォーメーションの為、愛用者とアンチファンとが存在する最も採用率が高かったフォーメーション。所属リーグの16チームの内13,4チームくらいブラジルだったなんて事もあり、それゆえにアンチファンすら存在していた。
だが、2004年5月30日の第一次フォメ調整により、以前は十分に狙えたカルロスによる評価王と得点王が厳しくなってしまう等のやや弱体化させられる調整が行われたが、全体的に見れば維持のしやすさ適性の出やすさなどのおかげで採用率は高く、中堅以上のメジャーフォメと言う扱いをされてきた。
第二次フォメ調整後も、中堅以上のメジャーフォメと言う認識はそのままであるように見受けられる。
なお現実世界における1998年のブラジルはフランスW杯で、ロマーリオの後継ぎとして頭角を現してきたロナウドの活躍が期待されていたのだが、W杯決勝直前に全身発疹がでるなど体調を崩し、一度はベンチ入りメンバーから外されたはずなのに、試合開始直前に再度登録され先発までしたもののいつも通りの動きではなく、フランスに完敗し準優勝に終わってしまった。
WebSoccerではFWがあまり活躍しないフォーメーションであるのだが、現実的には良くも悪くもロナウドのチームであった。
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