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(俗称・死語)
かなり以前に、情報の正確さを判断するために良く使われていた言葉。
大体、ウッドコックが誕生してから半年くらい経った頃から「アウルとウッドコックは成熟ワールド」等と言い出す人が出てきた。
曰く「他のワールドと比べて、本Bや本Cのレベルが高い」「ユーザーがかなり慣れている」「成熟ワールド以外の本Aの成績なんてアテにならない」「成熟ワールドの成績なら他のワールドでも参考になるかも」などと言った発言が多々見られた。
当時から成熟ワールドの具体的な定義については深い協議はされていなかったが、成立日数を判断基準とするならば、前例を踏まえると、ワールドが誕生してから半年以上経てばそのワールドは「成熟ワールド」と呼ばれるべきなのかもしれない。
フォメ調整が入った事及び一時のワールド数制限によるユーザーの固定化及びワールドの成立日数から予測されるワールド全体の成長曲線の近接化が進んだ最近では、「ハリアーまでが成熟ワールド」「成熟ワールドと言えるピピット辺り」と言った様に、どうしても自分の所属しているワールドが他より優秀でないと我慢できない人達が、自らの所属ワールドがどこであるかを表明する時に使われる様である。
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