(俗称)
右SDFの優秀な早熟ノーマル選手3人を「御三家」と呼ぶのに対して、活躍度は落ちるが右サイドバックの早熟ノーマル選手3人を「裏御三家」と呼ぶ人が極稀に見かけられる。ただし、使用頻度は低い。
具体的にはヴィクトリア、シーマン、ナダルの三人。
ただ、シーマンはどちらかと言うと右サイドバックよりもセンターバックとして使っている人も多い事もある為、早熟ではない(むしろ、超晩成)が活躍度が高いサンタクルスを3人の一人にしている人もいたりするようだ。
3人が3人ともS・T・Pのいずれの型にも対応でき、かつ一定以上の活躍が見込める御三家と比較すると、型の対応度や活躍度が落ちる為に、ただ単に実能力値が早い段階で5.5に達するだけで優秀ノーマルと言えるかどうかは微妙。
・・・であったのだが、第二次フォメ調整によりナダルとヴィクトリアの2人については右サイドバックのエリア適性が上がり、フォメ適性でも7出るフォメがいくつか出てきたので、ひょっとしたら今後は、御三家に対しての御三卿と言う地位を確立できる可能性も秘めてはいる。
ちなみに、実能力値で6.0を有するナダルに関しては本家本元である御三家を一部ポジションにおいては明らかに上回る活躍を示している。
なお、早熟左サイドバックの3人(アルノー、サントス、リーマ)を裏御三家と呼び、上の3人を御三卿と呼ぶ人もいる。
さほど、御三卿・裏御三家共に重要なノーマル選手で構成されている訳でもなかったので、どっちがどっちともつかない感じに使われていたが、今後彼らの活躍度次第では、はっきりとした呼び方が確定するかもしれない。
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